膝の痛み

膝痛はなぜ起こるのか?

膝痛の根本原因の一つは軟骨が減ってしまっていることです。

膝の使い過ぎや周辺の筋肉が衰えてしまい膝の軟部組織がすり減ることによって、関節が狭くなり、痛みが発症します。膝の軟骨が減ってしまう大きな原因として体重の増加、運動の過多、膝が正しい位置にない状態で歩いてしまっている、O脚・X脚である、などが挙げられます。

また、年齢を重ねるに連れて膝周辺の筋力が低下していきます。低下することによって、関節に負担がかかり、膝が痛くなったりします。

また、女性に多い冷え性でも膝の痛みがでてくることもあります。

処方された痛み止めの注射や湿布などで一時的に膝の痛み、膝の症状が治まったとしてもなかなか状態が改善しないのは上記でもあげた通り、関節の動きが悪かったり、膝周辺の筋肉が固かったりなどが改善されていないことにあります。

このような期間が続くと、膝関節だけではなく、周りの筋肉や身体全体にも違った症状が出る可能性もあり日常生活に大きく支障をきたすことになります。

清澄・門前仲町のあさひろメディカルグループでの治療方法

あさひろメディカルグループでは、膝の痛みの根本原因にアプローチして、症状改善を目指しています。膝周りの筋肉をやわらげ、膝の痛みを解消するだけでなく、根本的な原因となっている骨盤の歪み、筋肉の固さを総合的に解消致します。他の整骨院・整体・マッサージなどの治療院での痛みだけを改善するような施術を行うのではなく、痛みが再発しない根本的な施術を行っています。また、膝の痛みが引き起らないような日常生活の中で指導も徹底して行っております。ぜひ清澄白河、門前仲町にある、あさひろ鍼灸整骨院にお越しください。