花粉症対策に鍼治療体験してみませんか?

2025年02月6日

こんにちは!
清澄駅前鍼灸整骨院の田中です。


ついに、そろそろ気にしなければならない時期がやってきました。

そう! 花粉症です。

例年、早い方では、1月から症状がではじめる方もいらっしゃいます。


花粉症とは

花粉が鼻の粘膜に付着すると、身体は花粉を「侵入者」とみなして攻撃します。

このとき発生するヒスタミンがクシャミを引き起こし、鼻水を分泌させます。

さらにヒスタミンは血管を刺激するので、鼻づまりがおきます。

アレルギー反応が過剰になると、ヒスタミンが大量に分泌され、

かゆみ・涙・喉の違和感などの症状が発症するようになります。

 

症状の出方は個人で様々ではありますが、

花粉症はアレルギー症状ですので、お薬などで対策される方が多いです。

各々の症状に合わせたお薬なので、症状の緩和が期待されます。

 

お薬以外にも、民間療法などで、アレルギー対策を行っている方も多いのではないでしょうか?

・ヨーグルトなど食べ物での対策

・鼻うがい

・加湿器や空気清浄機を使用

 症状によって対策方法は様々だと思われますが、

鍼灸は免疫力アップに効果的と言われています!
鍼治療も対策方法にオススメです。

 

花粉症は、

東洋医学の五行の「肝(かん)」の不調と考えられています。

その「肝」は、血液を貯蔵し、全身に流れる血液量をコントロールしたり、

自律神経の働きを調節して体調を整えるといった働きがあります。

 

施術の際は、筋肉の緊張具合・胃腸の調子・疲労・ストレスなどを確認しながら、鍼を行っていきます。

疲労の蓄積や運動不足は自律神経バランスの乱れにも繫がりやすいのです。



ただ、生活習慣を改善することは、難しいので、

生活習慣の改善をしながら、同時進行で鍼治療を加えるのが有効的です。



食事療法や薬物療法と同様に、鍼治療も「続ける事」に効果があります。

続ける事でリズムも整いやすくなり、少しずつ変化が現れるようになってきます!

一回で劇的に変わる!わけではありませんので、ご了承ください。

春の花粉症の場合、3~4月に症状のピークを迎える方が多いので、

早めの対策して頂くことが重要となります。
 花粉症の方は、首肩こり、背中の張り、頭痛など、他の症状も伴っている場合が多いです。
 全身の状態をチェックしたうえで、鍼治療手技療法を行います。

 ご興味、ご質問等がありましたら、お気軽にお問い合わせください!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

江東区には3店舗、 清澄駅前鍼灸整骨院(清澄白河)門仲はりきゅう整骨院(門前仲町)・のぞみ鍼灸整骨院(南砂町)がございます。あさひろメディカルグループ 江東区

また、江東区外にも店舗がございます→あさひろメディカルグループ一覧 興味のある方はお近くの院までお気軽にお越しください!

お待ちしております!