【梅雨型熱中症】隠れ脱水症状に注意！
2024年06月29日
こんにちは！清澄駅前鍼灸整骨院の山﨑です！
先週から梅雨入りしてジメジメする日が増えてきました。皆さん体調いかがでしょうか？
６月後半から急増する『梅雨型熱中症』をご存知でしょうか。
梅雨の時期は暑くなりなり始める時期です。
それによって体が急な暑さに対応できず、気づかないうちに脱水症状と体温の上昇が進んでしまいます。
梅雨は特に湿度が高い分、脱水に気づきにくくなります。
『隠れ脱水』の特徴としては、
・口の中がねばつく、唇が乾燥する
・尿の色が濃くなる
・舌の色が赤黒く、乾燥する
などの特徴があります。
【隠れ脱水症状や梅雨型熱中症の予防法】
①暑さに体を慣らす
湯船につかったり、掃除など家事をして体を動かしましょう。
②適度な水分、ミネラル補給
起床時、睡眠時、入浴前など、暑い日は一時間おきに水分補給を行いましょう。
③エアコンを適切に使う
室温 28℃ 湿度40～60％ を目安にエアコンを上手に使いましょう。
また、雨の日が続くと体がダル重い日や頭痛などのお悩みが増える時期でもあります。
自律神経が乱れやすくもなるので、お体でお悩みのことがあればぜひ一度ご相談ください！
また、自律神経を整える鍼灸治療や背骨矯正の施術も行っております！
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