【寒暖差疲労】ってなに?

2024年10月11日

こんにちは!清澄駅前鍼灸整骨院の山﨑です!

10月に入り、日中との寒暖差が大きくなってきましが皆さん体調いかがでしょうか?

季節の変わり目は特に、朝晩との気温差や毎日の気温の変動が大きくなります。

寒暖差が大きくなると体調不良や体のダルさなどが出やすくなります。

これは、『寒暖差疲労』とも呼ばれます。

 

【原因】

気温の変化に応じて体温を調節する自律神経が過剰に働いてしまい、エネルギーを消費してしまうことによって起こります。

自律神経は、内臓などもコントロールしている為エネルギーを過剰に消費してしまう事で、内臓の働きが悪くなったり、体がだるくなるなどの倦怠感に繋がります。

 

【症状】

・肩こり、腰痛

・便秘や下痢

・頭痛、めまい

・イライラ、気分の浮き沈み

・不眠

 

【対策法】

・規則正しい生活を送る

・湯船に浸かり体を温める

・適度な運動やストレッチをする

当院では自律神経を整える鍼灸やお体の歪みを整える骨盤・背骨矯正の施術も行っております!

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